単身引っ越しを安く済ませるためには、3つのポイントを押さえておけば問題ありません。

 

引っ越しトラックと家の片付け

1.引っ越し日は安い日を選ぶ

家族全員での引っ越しと違い、転勤など仕方ない場合を除けば、単身引っ越しは月日を選びやすいと思います。

 

実は引っ越し料金は一定ではなく、3~4月頃の引っ越しシーズンは料金が通常の50%増しほどに高くなります。

 

また、曜日でも週末にかかる曜日は高くなり、火曜日~木曜日が安くなります。これも最大で50%ほど違ってきます。

 

ですので、引っ越しの多い時期と曜日は避けて、安い日に引っ越しをするようにしましょう。

 

2.荷物の量を減らす

まず、最初に身の回りの不用品を整理して下さい。当たり前ですが、荷物が多いほど料金が高くなりますからね。

 

できるだけ、不必要になりそうな物は引っ越し後でなく、見積もり前に処分するようにしましょう。

 

ゲームソフトや漫画本などように売れる物は買取店に売りに出し、

家電や家具についても買い替えを考えている物は引っ越し前に処分して、引っ越した後に改めて購入するのがベストです。

 

荷物が少なければ、格安な単身引っ越しパックサービスが利用できるので、料金が格段に違います。

 

貸し切りトラックを利用する場合でも、何月の何日で荷物量がこれぐらいなら、ここまで下げれるとか、交渉次第で通常では出せない金額を提示してくれます。

 

 

3.単身引っ越しに強い業者を利用する

単身引っ越しに強い業者なら価格をさらに下げることができます。

具体的には、引っ越し単身パックがある

    • クロネコヤマト
    • 日本通運
    • 佐川急便
    • サカイ引越センター

など引っ越し業者を使いましょう。基本料金2万円ほどで引っ越しが可能です。

 

引越し業者以外なら、一番のおすすめは「赤帽」ですね。

ここは軽トラック1台分だけ運ぶことができるのですが、単身引っ越しパックよりさらに安く、基本料金は13500円!

オプションにより加算されますが、条件が合うなら一番安く単身引っ越しができますよ。