初めて引越しされる方は提示された見積もりが固定金額だと、思ってしまいがちです。
複数見積もりで安くなった経験者たちの交渉方法や体験談をチェックして下さい。
最初に数社に見積もりをしてもらいました。
どこも見積もりが30万円前後だったので、その中で対応の良かった
アート引越センターにしぼって値引き交渉をしました。
アート引越センターの最初の見積もりが35万円数千円でした。
そこで、予算オーバーですということ事と、他社でも見積もりを
してもらっている事を伝えました。
比較的簡単に下げてくれたので、もっと大丈夫だと思いました。
それから不用品の処分費用を含めて20万円までいけました。
- まずは、2~3社見積もってもらったら、次の会社に別の会社は安かったですよと言うと効果があります。
- あとは拙い(つたない)言葉だとしても、しつこく交渉してしまいます。
- そして、お金が無い事も伝えてしまいます。
言葉の選び方が下手な自分でも、それなりの効果を出す事が出来たのです。
- まず、徹底的に安くする為に見積りを3社以上取る。
- 荷物量の把握のため、もちろん自宅見積もりが必須。
依頼したのは、サカイ、ヤマト、アートの三社が自宅見積もりで、中小の2社は電話のみの見積額
(この時の見積もり額は20万~25万円)
そして、見積り額がそろったら、ここからが本番だ。
一番高い業者に電話を掛け、正直に、5社から見積りを取ったところ、他に少し安いところがあったので、今回は、遠慮させて貰いたい旨を伝える。
わざわざ見積りに来て貰ったのに申し訳ないと、感謝の言葉も忘れない。
すると、一番安い価格を聞いてくるので、正直に伝える。
ここで、合わせられる業者なら価格を合わせて貰える。
この場合、お礼を言って、他のところに断りを入れてから、再度、お願いすることを伝えて、電話を切る。
一番高い業者(25万円)が、これで一番安く(15万円)なった。
その時点で、一番高い業者に、先程と同じように、断りの電話を入れる。
不思議と、同じような内容が繰り返される。
ここでのポイントは、絶対に「安くしろ」とは言わないこと。そして、感謝の言葉。すると、いつの間にか、最低価格になっていました。