荷物が少なければ、レンタカーを使って引っ越しも安くする代表的な方法です。

かかる費用は

  • レンタカー代、
  • 梱包資材代、
  • お手伝い賃

ぐらいなので、体験者の声も参考にしましょう。

 

レンタカー代の5,000円で済みました。

レンタカーを借りるのは、荷物を玄関に集めてからで十分です。

 

24時間レンタルでも5000円程度なので安く引っ越せます。

 

事前に荷造りしていた荷物をワゴンにどんどん積み込み、引っ越しを開始しました。

 

なるべく不用品は捨てていたつもりでも、どこにこんなにと思うくらい荷物が出てきます。

 

最終的に市内を8往復して、荷物運びが完了したのは夜中の2時を過ぎていました。

 

引っ越しを手伝ってもらった二人にはお寿司を奢り(ちゃんとカウンターです)、レンタカーは5000円程度だったので、かなり安上がりに済んだと思います。

 

難点は大型家具や家電の運搬方法

 

今回はレンタカーを借りて、全て自力で引越しをしてみることにしました。

 

幸い、洗濯機は、引っ越し前の部屋は備え付けのものが置いてあったので、そのままで。

引っ越し後の部屋には、家電量販店で購入したものをそのまま配送してもらいました。

 

冷蔵庫は、もともと単身用の小さなものだったので、この機会に処分。

こちらも家電量販店から直接新品を送ってもらうことで解決しました。

 

 

分解できないような大きな家具は持っていなかったので、この二つの家電さえ何とかなれば、あとは自力で運べそうでした。

 

ダンボールは近所のホームセンターで購入して荷造りも完了。

 

兄弟と男友達数人に手伝ってもらい、あっという間に引越しは終わりました。

 

費用はレンタカー代1万円と、ダンボール・ガムテープ代2000円ほど。

 

それと、お手伝いに来てくれた人達に軽く夕飯をおごって5000円くらいの計2万円で引っ越しが終了しました。

 

自力での引越しの鍵は、大型家具・家電をなんとかすることに尽きるのかもしれません。

2tトラックを借りて格安で引っ越し

 

主人の仕事は建築業だったので、トラックや重機が会社にあったみたいです。

 

人も業者には頼まず、手伝いに来てくれた男性は、主人の職場の仲の良い人でした。

実質かかった費用は、借りたトラックの燃料代くらいでした。

 

 

タダでは申し訳無いということで、引っ越し作業が終わった時にその職場の男性に5000円払っていました。

 

運んだ家具は、冷蔵庫、洗濯機、テレビ2台、ベッド、タンスが4本、オルガン1台、電子ピアノ1台、折りたたみテーブル等とダンボールが20個くらいでした。

 

 

2トンだったのでこのぐらいの量は、1回で運べます。

 

私は、新居の方に待機していて、荷物の置く場所を指示したりしていました。

 

重たい荷物は、全部主人と職場の男性が運んでくれたので、私は軽い物を運んだりしました。
その後、退去する部屋の掃除もしに行きました。

 

 

この時は、業者に頼まなかったので、燃料代とお手伝いとしてトータル1万円渡しただけで、かなり引っ越し代金を浮かせられました。

 

私たちの場合は、2tトラックを借りられたので、安く引っ越せましたが、
小さい車しか無理な場合は、ベッドや箪笥など大きな荷物だけ業者に運んでもらうのも安く済ませるコツかと思います。