引越料金を安くしてもらうコツの一つとして、まず交渉をせずとも安くなる手段があります。
不動産屋と提携している引越業者にお願いをすると、定価から値引きした金額で、引越の手配をする事ができます。
- このうえで、さらに安く見積もってもらう方法として、平日を引越日として指定する事。
- そして、手配する前にあらかじめ相見積もりをとっておくことです。
大手引越業者の見積もりをとっておき、そのうえで、本命の引越業者にぶつけてみます。
本当にどちらにするか悩んでいることを伝えるのです。
また、荷物の量や引越に要する時間を提示して割引交渉をする手もあります。
これは1日で引越完了するような短距離の引越にしか使えませんが、それでも有効です。
引越業者は、1日のうちに1台のトラックで回ることができる件数が多ければ多いほど利益になります。
そこを突きます。
荷物の量をあらかじめ自分で数えておき、
「これだけの量なので、荷物の上げ下げと移動時間を考慮すると、○時間で終わるはずだし、少し安くならないだろうか?」
「一応、他の業者にも同様に伝えて見積もりをもらっています」と伝えます。
これが一番効き、安くなっていきます。